
三好 鋭郎
元㈱スワニー社長・エスペラント普及家
1939年、香川県生まれ。生後6ヶ月で患った小児麻痺により右足が不自由になる。1964年、手袋メーカー・スワニーの二代目として、スキー・防寒用手袋の販路拡大のため世界中を駆け巡り、地球を百周する。
ニューヨークで見た車輪付きトランクをヒントにして小型化し、身体を支えながら歩ける「スワニーバッグ」を開発。市販品の半分以下の体積に畳める車いす「スワニーミニ」を発明し、人々の移動に自由をもたらした。
世界を巡る中で言葉の壁を痛感し「英語の5倍速で学べる共通語」エスペラントの普及活動が人生目標となる。2003年、ゆうちょ銀行などが出資する会社にスワニーを売却。その資金で「エスペラントをEUの公用語に!」との全面広告を、フランス、ドイツ、ポーランドの有力紙8紙に、それぞれ7回ずつ掲載した。
世界のエスペランチストの協力を得て人形を収集し、「世界の人形展」を開催し、移動の自由(カバン・車いす)そして言葉の自由(エスペラント)による「心のオアシス」の実現を提唱している。